真如苑
こういった形で遠くにいても出来る事っていうのは色々あるんですね。
えーでまー九学部では社会安全学部ということでこの会場にも学部生の皆さんそれからまた来年英語の学部に入学する皆さんいらっしゃると思います。
今直接現場には行けなくても今ここでできることってもいろいろあります。
毎日の日記をつけてどんなことが起こってるかっていうことを学ぶことも非常に重要なことだと思います。
私自身も阪神淡路大震災が起こった後かとですね。
あのできるだけ見聞きしたことを記録にしたりスクラップを作ったりしていますよね。
しました。
それは実はすごくその後の研究活動や社会活動に大きなストックになっています。
またあの被災地の外で出来る事っていうのもいろいろあります。
特に今阪神間の地域は災害を過去に経験してきました。
直後だけではなくて復旧復興の段階でどんなことが必要になるかっていうことも分かっていますね。
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